結論から言うと、僕は、16時間断食を1年以上続けてきたことで、体が疲れにくくなった気がしています。これは研究で確かめた話ではなく、僕の体験と考えです。
こんにちは。岩手県花巻市の美容師、おいさんです。
今回は、髪の話ではありません。今年の春の、田んぼの話です(笑)。断食は、今も続けています。
毎年の種蒔きが、今年は違ったのはなぜ?
毎年、春になると、ある作業が待っています。種蒔きと田植え。義父にお願いされるやつです。断れません(笑)。
やったことがある人はわかると思いますが、これが、なかなかしんどい作業なんです。
土、種、水、また土。この工程を繰り返しながら、重さが積み重なったトレイを運んでいきます。
最初の1時間は、まだいい。でも3時間ほど続けると、やっている最中から、疲労感が出てきます。終わったあとは、どっと疲れる。毎年これが続くのですから、農家さんには、本当に頭が下がります。
でも、今年の春は違いました。作業をしながら、気づいたんです。
「あれ、疲労感が少ない」
体重が減ったのも、あると思います。体が軽くなれば、当然、動きやすくなります。でも、それだけではない気がしました。だって、重いトレイを運びながら、「なんでこんなに楽なんだろう」と、考える余裕があったんです。去年の僕には、絶対にできませんでした(笑)。
疲れにくくなったのは、ミトコンドリアのおかげ?
正直に言うと、わかりません。ここからは、僕の考察、というより、推測です。
人の体がエネルギーを作る道は、大きく2つあります。
- 酸素をあまり使わずに、糖を素早くエネルギーに変える道。瞬発力はあるけれど、長くは続きにくい。
- 酸素を使って、細胞の中のミトコンドリアで、糖や脂肪をじっくりエネルギーに変える道。持久力に向いています。
16時間断食を1年以上続けるなかで、体が、脂肪もエネルギーとして使うことに、慣れてきたのではないか。ミトコンドリアが働きやすい状態に、なってきたのではないか。そう考えると、作業中の疲れにくさにも、説明がつく気がしたんです。
ただ、僕は、自分のミトコンドリアの働きを、測ったわけではありません。体重が減ったこと、作業に慣れたこと、その日の体調や天気。ほかの理由が重なっていた可能性も、十分にあります。「ミトコンドリアが活性化した」と言い切ることは、できません。
ミトコンドリアについては、以前の記事で、調べて整理しました。気になる方は、あわせて読んでみてください。
▶ ミトコンドリアって何?花巻の美容師が育毛を考える前に気になったこと
そもそも僕が断食を始めたきっかけも、エネルギーを作る仕組みを知ったことでした。そのときの話は、こちらに書いています。
▶ 花巻の美容師が育毛を考えるようになったきっかけは?16時間断食から始まった話
「疲れなかった」のではなく、「使い切った」のかも?
作業を終えたあとも、どっと疲れる感じではなく、じわっとした疲労感でした。僕には、「疲れなかった」というより、「エネルギーを、うまく使い切った」という感覚に近かったです。
昔から、「腹八分目が体にいい」「食べすぎると、体が重くなる」と言われます。断食と体の変化も、そういう昔からの感覚と、どこかでつながっているのかもしれません。もちろん、これも、僕の想像です。
ひとつ、お伝えしておきたいことがあります。断食は、誰にでも合うものではありません。持病や服薬のある方、妊娠中・授乳中の方などは、自己判断で始めず、医師にご相談ください。
みなさんは、「なんか体が変わった」と感じた瞬間はありますか?
田んぼの作業のような、日常の中の小さな場面で、「あれ、前と違う」と気づくことがあります。その小さな気づきが、体からの、大事なサインなのかもしれません。
みなさんは、どんなときに、体の変化を感じますか? よければ、LINEで聞かせてください。
この記事を書いた人
おいさん
美容師歴28年。岩手県花巻市で、髪質改善ストレートとホームケアを通して、お客様の髪と向き合っています。


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